起きる働く寝る繰り返す

一般人(27歳)が細々と綴る。

積立NISA 資産状況 2021年8月下旬(3ヶ月目)

今月下旬の資産状況です。

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資産総額 資産推移


参考:今月上旬の資産状況
kokimitsu.hateblo.jp

各ファンドの評価損益はこのような状況です。

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各資産の増減

+531円(+0.31%)という成績です。
今月上旬時点では"-719円(-0.62%)”でしたので半月で資産が1250円増えたことになります。
ただ積立設定を行い、生活をするだけで大学生のバイト1時間分を稼いでくれました。

”各資産の増減”を確認するとやはり楽天VTIが特に優秀ですね。さすが米国。さすが人気銘柄。
以前から成績が悪かった新興国株のマイナスは更に大きくなっています。
まあこのファンドは新興国(中国が6割7割)を占めるので仕方ないですかね。
そのうち挽回してくれるでしょう。

最近各ファンドの目論見書というものをみるのにハマっています。
その商品がどういう金融資産で構成されるのか、管理費用はいくら掛かるのかなどがわかる資料です。
例えば楽天VTは、「全世界」という商品名ですが実態は構成銘柄の総額費で6割7割が米国株です。
同様に新興国株は、「新興国」といいつつ6割7割が中国株です。
これは別に悪いことではなく、各国の経済指標(例えばGDP比)などで加重した場合、合理的な構成になる、、みたいです。
ただ商品名だけをみてなんとなく買っていると、あとで「思っていたのと違う商品をもっていた」なんてことになるので注意が必要ですね。

上記に似た考えとしてセクターというものがあります。
株の種類ですね。GAFAのようなテクノロジー株なのか、エネルギー株なのかetc
この辺は今度グラフを作って載せてみたいなと思います。