積立NISA始動！ポートフォリオについて
※以下の内容は楽天証券の積立NISA口座を前提としており、他の証券口座と仕様が異なる場合があります。
積立NISAについて調べてみた
素人なりにネット上の情報をあさり、積立NISAについて以下の事がわかりました。
- 積立NISAで積み立てることができるのは、投資信託（＝株式投資ではない）
- 投資できるのは、プロが厳選したものだけ（＝リスクが低い）
- 大損はなかなか出ないようになっている（＝最悪適当に買ってもOK）
- 税金や手数料などの投資コストが最小限に抑えられている（＝お得）
その他にも色々と特徴があることがわかりましたが、他のブログなどでわかりやすく解説されているためここでは割愛します。
要するに低コスト＆低リスクで安定的な資産運用を簡単始めることができる、ということですね。
なので、投資先の銘柄の選定にはあまり時間を掛けませんでした。
楽天証券での積立NISAの仕様
積立NISAは、年間40万円を上限に月々100円から積み立てる事ができます。
積立方法には、２種類ありそれぞれメリット・デメリットがあります。
1. 楽天カード（クレジットカード）による積立
- 100円につき、楽天ポイントが1円分貯まる*1
- 積立設定金額は月額上限5万円まで
- 毎月決まった日*2にしか積立ができない
2. 銀行口座からの引き落としによる積立
- 積立設定金額に上限がない
- 毎日*3or毎月任意の日に積立ができる
- ポイント還元はない
上記でも楽天カードで支払うとポイントが1%貯まるのはお得ですね。
また、積立への支払いに楽天ポイント*4を使うことも出来ます。
私は楽天カードをしもっていますので、基本的に楽天カードで支払いたいと思います。
毎月の積立金額について
ところで私が本格的に積立NISAを始めるのは6月からになります。
この場合、残り7ヶ月で積立NISAの上限40万円/年を積み立てようと思うと
毎月57,000円を積み立てることになります。
つまり、楽天カードで積み立てることができる上限の5万円を7,000円分超過することになります。
なので、私は今年度に限り、毎月5万円分楽天カードで積立＋7000円分を銀行口座からの引き落としで積み立てることにしました。
また、折角なので銀行引き落としの分は毎日引き落としにしました。
積立銘柄と金額の設定
さていよいよどの銘柄を買うか、ですが私は以下のような組み合わせになりました。
米国を中心に分散投資を意識して設定してみました。（出来ているんでしょうか…）
本当は、他の方のブログでおすすめされていた楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天・バンガード・ファンド（全米株式））に
全額設定するつもりでしたが、なんとなく色んなものを買ってみたくなってしまい、最終的にこれら5つに落ち着きました。
正直、知識がある人から見たら意味不明な設定かもしれませんが
今後、改善できる所があれば見直して行きたいと思います。
もし何かアドバイス等ありましたらコメントなどでご指摘いただければ幸いです。
次の記事では、積立NISA口座での各保有状況を書いてみます。
