積立NISA 資産状況 2021年10月上旬（5ヶ月目）

今月上旬の資産状況です。

資産総額 資産推移

参考：先月下旬の資産状況
kokimitsu.hateblo.jp

各ファンドの評価損益はこのような状況です。

各資産の増減

• 2,659円(-0.93%)という成績です。

今月上旬時点では、+2,375円(+1.03%)でしたので、利益がすべて消し飛び更にその分マイナスに落ち込んだことになります。
二ヶ月連続大幅減ということです。とほほ

先月末から中国不動産最大手”恒大集団”という会社が莫大な借金を抱え、倒産の危機に。
加えて米国のテーパリングの開始と長期金利の上昇とマイナス要素が目白押しです。

しかし、株価が下がっているということは、その分同じ積立金額でもより多くの株を購入できるというチャンスでもあります。

この画像のように、下がっている時に多く買い、上がっているときは少なく買うことで、段々と保有資産が潤沢になっていくのが積立投資の肝なんですね。
重要なのは長期でできるだけ長く保有することで、お金が必要なとき以外は売却しないことです。

足元では日経平均株価も上昇と加工を繰り返しており、もうしばらくは忍耐力が試されることになりそうです。

ちなみに８月から新たなに毎月5万円ずつ投信積立を始めていましたが、こちらも微マイナスの状況が続いています。